世界中の缶詰缶の代わりに
成り代わる包装技術❗️
缶詰缶は移動時も場所が
必要ですが、
捨てるのに困ります。
場所をとらない、
缶詰に変わる・・物流も変わる。
今後いろんな食材の包装が変わる
ノン・アレルゲン食品
現在、表示されているアレルギー物質には、必ず表示されるもの7品目と表示が勧められているもの20品目があります。特に必ず表示されるものを「特定原材料」といい、患者の方の数が多い「乳・卵・小麦・えび・かに」と、重篤な症状に至ることが多い「そば・落花生」の7品目が指定されています。
また、表示が推奨されている20品目は「特定原材料に準ずるもの」といい、「可能な限り表示をするよう努めること」とされています。サバやイカなどの魚介類、バナナやキウイフルーツなどのフルーツ、大豆、ピーナッツ、ソバなどがあります。これらの原因食品は年齢によって割合が異なります。このように現在社会においてアレルギー反応現象は社会問題とまで広がっています。
食物アレルギー特定27品目を使わない食物アレルギー対応食品の開発・製造をする。
誰でもが安心して食べられる食生活を提供します。
『おにぎり5656』 原材料名 〔しお〕 塩飯(米(国産))/乳化剤、(一部に大豆を含む) 〔しょうゆ〕 醤油御飯(米(国産))/乳化剤、(一部に小麦・大豆を含む) 栄養成分(1個あたり) 〔しお〕 熱量 197kcal、タンパク質 3.3g、脂質 1.1g、炭水化物 43.4g、食塩相当量 0.8g 〔しょうゆ〕 熱量 197kcal、タンパク質 3.7g、脂質 1.1g、炭水化物 43.0g、食塩相当量0.6g 内容量 1個 パッケージサイズ 横 170 × 縦 170 × 厚み 24 mm(個体差有り) 保存期限 ダンボールケースに貼付・パッケージ裏面下部に記載。 製造日より未開封で常温保存5年3ヶ月(製造・流通の過程を考慮し、5年と謳って販売しております)
包装形態 4層アルミパウチ袋包装 脱酸素剤封入
保存方法 直射日光、高温多湿を避け保存してください。
原産国 日本 (総販売代理店 )
長期保存の秘密
●4層アルミパウチ
袋包装で安全・安心
遮光性はもちろん、酸素の浸透を遮断する包装であり、経年劣化を可能な限りブロックします。
●脱酸素剤が酸化を防止
脱酸素剤を入れた
4層アルミパウチ袋で密閉する事により、
酸化を防ぎ、品質を
維持していきます。
●自然由来の添加物のみ
使用しています。
90℃の高温や100%の
高湿にも適応します。
賞味期限5年以上の根拠
「アレニウスの式」に 基づいた検査試験
アレニウス式
「アレニウスの式」とは、化学反応速度の温度依存性を予測する法則です。
スウェーデンの科学者『アレニウス』が提唱した物質の反応速度は、10℃上がる毎に2倍になるという理論。
20℃を日本の基本温度とし、30℃で2倍、
40℃で4倍、50℃で8倍の加速度で進行する。
加熱加速度試験
保存食品の賞味期限を設定するために、日本缶詰協会が設定する賞味期限策定根拠の一つであるアレニウス式虐待試験(加速試験)を実施。
確認検査
「アレニウスの式」に基づいて加熱加速度試験をしたおにぎりの賞味期限を確認するために、公的検査機関で検査を実施。
加熱加速度試験
- おにぎり保温温度:40℃で保管・保管期間:2016年2月22日〜現在も継続保管中(2020年6月)・商品製造の都度数個継続的に保管・保存
無菌実証
食品衛生法規格基準において『容器包装詰加圧殺菌食品』は、成分規格として「発育し得る微生物が陰性」である事が求められています。通常、容器の密封性が保たれていれば無菌状態は半永久的に維持されます。具体的には、食品を35℃で14日間保存試験をした後、無菌試験を実施し、「無菌」である事を確認しました。
過酷な食品衛生試験と検査を継続
日本缶詰協会が設定する賞味期限の根拠として、定められた基準による加熱加速度試験を実施しています。おにぎり5656は、2016年2月から40℃で保管し現在も継続保存中です。また、プロセス管理を実施するために製造商品のサンプルを一定期間において継続的に保存管理しています。
"安全で安心な食品の提供 "
確かな食品保存技術に裏付けされ、
さらに実際に証明書類を提示可能な食品は一部の限られた製品です。
100%安全な食品提供への追求は試験結果により証明されたことで公共機関からも認められました。